【鉛スッテ】一誠　海太郎　ヌケガケスッテ　20号

コンセプトは「アタリ倍増」。

狙いのレンジへいち速く沈ませるために表面積が小さい円筒形をベースにしたボディデザイン。

シャクったときも抵抗が少なくまっすぐリフトするので、深場でも操りやすく、水流の抵抗を受け流しやすくなっています。

フォールでの水平姿勢、止めてアタリを待つ静止状態を容易に作り出せるのでイカにスッテを抱かせる間も作りやすいのが特徴です。

また、小刻みにシェイクを入れると規則正しくスッテが左右に揺れてシェイキングダンス。

スッテがまるで踊っているかのようなアクションを生み出します。

シェイクで誘って、ステイで抱かせるのも得意としています。

鈎は目立たない小型単傘で、リーダーを接続する編み糸は長めに設定しました。

イカが鈎と金属音を敬遠することからの仕様で、違和感を軽減することでアタリが多く得られます。

単傘は触れると刺さり込む鋭さでフッキングをフォロー。

ヘッドには化学発光体（ルミカ『チモトほたる』がピッタリ）を差し込めるように穴を空けており、点発光でのアピールを付属させることができます。